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2019.4.28 18:17

【みんなの反省会】天皇賞・春~フィエールマンは思ってる以上に強い(1/2ページ)

互いに健闘を称えあうフィエールマン鞍上のクリストフ・ルメール騎手とグローリーヴェイズ鞍上の戸崎圭太騎手

互いに健闘を称えあうフィエールマン鞍上のクリストフ・ルメール騎手とグローリーヴェイズ鞍上の戸崎圭太騎手【拡大】

デスク 平成最後のGIを勝ったのは(10)フィエールマン。昨年の菊花賞(キャリア4戦)に続き、天皇賞・春も最少キャリア(6戦)で制した。単勝2.8倍の1番人気に応え、◎を打った喜多村克利トラックマン(TM)もさぞかし気分はいいんだろうな。

喜多村TM パドックでも外めを力強く歩けていましたし、雰囲気はよかったです。最初の1000メートルが59秒8で、次の1000メートルが64秒2という特殊な流れでしたが、そこでポジションを上げておいたことが大きかった。最後の直線は(7)グローリーヴェイズとの叩き合いでしたが、後続には決定的な差をつけたし、ゴール前は右手前に戻してもうひと伸び。菊花賞もそうでしたが、レースセンスというより根性がありますよね。

デスク ルメール騎手は桜花賞、皐月賞に続いてJRA・GI実施機会3連勝。保田隆芳、武豊に次ぐ史上3人目の8大競走完全制覇ときた。ディープインパクト産駒も初めて天皇賞・春でV。

喜多村TM ペースが緩んだ中盤にハミを噛(か)んだので好位まで進出。レイデオロで勝った日本ダービーではないですが、ルメールはそこでうまく我慢させるんですよね。でも、自分で競馬を作ってのものですから強いです。思っている以上に強かったです。

デスク 6番人気のグローリーヴェイズが2着。▲をつけていた。

喜多村TM 中団の外でピタッと折り合っていました。外からフィエールマンに並びかけたときは、こちらの方が手応えは優勢でした。併せ馬の形になったぶん、勝ち馬に根性スイッチが入ったというか…。前走の日経新春杯のときにいい馬だなと思っていたのですが、パドックでもすごみが出てきましたね。

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