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2019.3.26 05:07

【ドバイターフ】アーモンドアイ、凱旋門賞Vへの通過点(1/3ページ)

アーモンドアイを優しい目で見つめる国枝調教師。愛馬に全幅の信頼を寄せ海外初戦に挑む

アーモンドアイを優しい目で見つめる国枝調教師。愛馬に全幅の信頼を寄せ海外初戦に挑む【拡大】

 今週末の競馬は充実! 30日深夜にドバイ国際競走、31日に阪神競馬場でGIの大阪杯が行われる。最大の注目は、日本時間31日午前0時20分発走予定のドバイターフ(GI、メイダン競馬場、芝1800メートル)に挑むアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝4歳)だ。昨年にGI4勝を挙げ、JRA年度代表馬に輝いた名牝。世界初挑戦の手応えを、国枝栄調教師(63)に聞いた。 (取材構成・内海裕介)

 --21日にドバイ・メイダン競馬場へ入厩

 「輸送に22時間ほどかかったけど、特にトラブルもなく、現地で運動している。実は(茨城県)美浦トレセンでの検疫中、精神的にナーバスになって、カイ食いも少し落ちたんだ。ただメイダンは馬房も広いし、雰囲気的にもむしろやりやすいんじゃないかな」

 --2410メートルのシーマクラシックも選択肢にあった

 「結局、1800メートルのワンターン(コーナーが2回)という条件の方が、より安心ということでね。能力で2400メートルもこなすけれど、やっぱりスピードが抜けているから」

 --出国前、ルメール騎手が調教に騎乗

 「動きは本当に素晴らしい。ルメールもこの馬には一度もクレームをつけてこない。“すごい、すごい”と、そればっかりだよ。踏み込みが良過ぎて、蹄や飛節をぶつけることがあるから、我々としてはそこだけは注意してやってきた」

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