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2019.3.13 12:02

【藤代三郎・馬券の休息(77)】中京ホテル事情~マラソン大会に要注意だ(1/2ページ)

週刊Gallop誌上で好評連載中の作家・藤代三郎氏が、競馬にまつわる日常を氏のユニークな視点で綴る「馬券の休息」

週刊Gallop誌上で好評連載中の作家・藤代三郎氏が、競馬にまつわる日常を氏のユニークな視点で綴る「馬券の休息」【拡大】

 中京競馬場にいくとき、昔は名古屋駅の近くに泊まったが、最近は刈谷周辺のホテルに泊まっている、という話は以前書いた。土曜の最終レースが終わったあとは、名鉄の中京競馬場前駅から名古屋とは逆方向に行くのである。逆方向であるから電車も空いているし、刈谷までは20~25分程度であるから、名古屋に戻るのと時間的には同じ。それで刈谷駅に直結しているホテルなら、時間的にはこちらのほうが便利。土曜の夕方、名古屋駅まで戻っても駅からホテルまでは少々歩くことになるから、駅直結のホテルなら刈谷のほうがいい。それに刈谷駅周辺には飲み屋が多いから、それも便利。

 というわけで、最近はもっぱら刈谷泊まりにしている。ところが金鯱賞を観にいくことになっていつものホテルに申し込むと、満室。なんでだよおと刈谷の他のホテルをあたってみても、すべて満室。そこでようやく気がついた。金鯱賞の当日に、名古屋ウィメンズマラソンが行われるのだ。すっかり忘れていた。

 名古屋ウィメンズマラソンがその名で行われるようになったのは2012年で、それ以前からあったマラソン大会を、その年にこの名で実施。どうしてそんなことを知っているかというと、その2012年、私たちが泊まったホテルのロビーが、土曜の夜混雑していて、なんだろうと思ったのである。街中を走るトレーニングでもしていたのか、その手の格好をしている人たちが何人もいて、ようやく日曜がマラソン大会であることを知った。そうか、2012年はそれでもホテルが楽に取れたことにいま、気がついた。

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