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2019.2.11 15:55

【クイーンC】クロノジェネシスが人気に応えて重賞初制覇

余力十分に上がり3F33秒1をマークし、待望の重賞初制覇を果たしたクロノジェネシス(桃帽)

余力十分に上がり3F33秒1をマークし、待望の重賞初制覇を果たしたクロノジェネシス(桃帽)【拡大】

 2月11日の東京11Rで行われた第54回クイーンC(3歳、オープン、GIII、芝1600メートル、牝馬、9頭立て、1着賞金=3500万円)は、北村友一騎手騎乗の1番人気クロノジェネシス(牝3歳、栗東・斉藤祟史厩舎)が中団追走から直線外めを伸びて重賞初制覇。タイムは1分34秒2(良)。

 先手を取ったのは武藤雅騎乗のジョディー。阪神JFの2着馬クロノジェネシスは前から5、6頭目。ゲートをそっと出した福永祐一騎乗のビーチサンバは最後方を進む。直線は、最内で粘り込むジョディー。外から伸びるクロノジェネシスとビーチサンバ。外の2頭の争いとなったが、ゴール前で勝負あった。クロノジェネシスの鞍上、北村友一騎手は持ったままでのフィニッシュ。クビ差という着差以上の強さを見せつけた。

 2着にビーチサンバ(2番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にジョディー(7番人気)。

 クイーンCを勝ったクロノジェネシスは、父バゴ、母クロノロジスト、母の父クロフネという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は4戦3勝。重賞初制覇。クイーンCは、斉藤祟史調教師、北村友一騎手ともに初優勝。

 ◆北村友一騎手(1着 クロノジェネシス)「(2日の延期でも)返し馬で安心したし、落ち着いていました。ゲートを出すことだけを考えて、出てくれたので、あとは馬の後ろに入れたら折り合いも良くなりました。この馬の瞬発力を信頼していたし、イメージ通りに行けて反応も良かったです」

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