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2019.1.11 05:08

【日経新春杯】明け4歳の有望株テッコン、開花のとき!

メイショウテッコンはCW単走で上々の動き。心身ともに成長している (撮影・岩川晋也)

メイショウテッコンはCW単走で上々の動き。心身ともに成長している (撮影・岩川晋也)【拡大】

 日曜京都メイン、日経新春杯(GII、芝2400メートル)の木曜追いが栗東トレセンで行われ、メイショウテッコンはCWコースの単走追いを消化。4ハロン54秒6、ラスト1ハロン12秒5と上々の動きを見せた。また、昨年3着のガンコも坂路で好調ぶりを示している。

 冷え込んだ栗東で、メイショウテッコンが躍動した。力を要するCWコースを力強く駆け抜け、好仕上がりをアピール。高橋忠調教師は納得顔で切り出した。

 「先週しっかり負荷をかけているので、単走で息を整える程度。うまくできたと思います」

 向こう正面から単走でゆったりとスタートし、道中も鞍上との呼吸はぴったり。余裕ある手応えで直線に向き、ラスト1ハロン12秒5(4ハロン54秒6)でのフィニッシュだ。

 昨年は1月の梅花賞でのちの菊花賞2着馬エタリオウを下し、ラジオNIKKEI賞では、のちの菊花賞馬フィエールマンを破った。神戸新聞杯ではダービー馬ワグネリアンと0秒1差の3着に好走。菊花賞こそ14着に敗れが、昨年、古馬混合GIを5勝するなど快進撃を続ける明け4歳世代にあって、ハイレベルな戦いを繰り広げてきた。さらに中間の休養でパワーアップ。「プラス体重になると思うけれど重々しさはないし、成長分と思ってもらえれば」と高橋忠師はうなずく。

 今回は梅花賞以来、1年ぶりに武豊騎手とのコンビ。開幕週に6勝を挙げて好発進の鞍上も「気性的に難しさはあるけれど、菊花賞の1、2着馬を負かした実績があるしね。広いコースも競馬はしやすいと思う」と期待を寄せる。

 陣営の大目標は春の天皇賞(4月28日、京都、GI、芝3200メートル)。重賞のタイトルを積み重ねて、再び大舞台へ。名手とともに、テッコンが鮮やかな逃走劇を見せる。 (斉藤弘樹)

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