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2018.12.31 05:04

ルメール、騎手史上初4冠!18年JRA各部門リーディング確定(1/2ページ)

今年はさまざまな記録を塗り替えたルメール騎手。騎手大賞とMVJを受賞し、最高の一年となった

今年はさまざまな記録を塗り替えたルメール騎手。騎手大賞とMVJを受賞し、最高の一年となった【拡大】

 29日の東京大賞典が終わり、2018年の中央競馬の表彰対象レースが全て終了、各部門のリーディングが確定した。騎手部門はクリストフ・ルメール騎手(39)=栗・フリー=が、JRA新記録となる215勝を挙げるなど3部門を独占して騎手大賞に輝き、MVJ(モースト・バリュアブル・ジョッキー)と合わせて史上初の4冠となった。地方・海外も表彰対象となる調教師部門は藤原英昭調教師(53)=栗東=が初のリーディングトレーナーに輝いた。

 ルメール時代の到来だ。2年連続の最多勝利騎手賞&最多賞金獲得騎手賞&MVJ(2013年からJRA所属馬での海外、地方を含めた勝利数、勝率、獲得賞金、騎乗回数をポイント化して決定)に加え、最高勝率騎手(JRAで250回以上騎乗が対象)も受賞。史上初の騎手部門4冠に輝き、18年のJRAの“顔”となった。

 母国フランスから移籍して4年目はまさにゴールデンイヤーだ。JRA最後の開催となった28日に、不滅といわれた武豊騎手の年間212勝(05年)を更新し、最終的には215勝という金字塔を打ち立てた。また、獲得賞金の46億6023万5000円も史上最多。3冠牝馬アーモンドアイなどでマークした年間JRA・GI8勝も最多で記録ずくめだ。

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