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2018.12.23 20:59

【みんなの反省会】すべてがかみ合ったブラストワンピース(1/3ページ)

有馬記念を制したブラストワンピースと池添謙一騎手

有馬記念を制したブラストワンピースと池添謙一騎手【拡大】

デスク 平成最後の有馬記念を制したのは3番人気の3歳馬ブラストワンピースでした。グランプリレースらしい手に汗握る戦いだったと思いますが、関東競馬エイトの横山英二TMはどうみましたか。

横山英二TM (ブラストワンピースは)鮮やかだったですねえ。中団の外で、いつでも動いていけるポジション。外めでもロスなく回っていましたし、すごく脚をためていました。(道中)後ろにレイデオロがいましたが、手応えではこちら(勝ち馬)の方が上でしたね。

デスク 小雨が降って馬場は稍重でした。

横山TM 稍重(の発表)以上に馬場が重かったと思います。上がり(3ハロンのタイム)がかかって、ブラストワンピースは35秒7でした。(馬体重が)534キロあって、パワーがあるので、きょうのような馬場を苦にしなかったですね。4コーナーで外に出して、直線でスパートをかけてからしっかりした脚取りでした。先頭に立ってからはレイデオロの追撃もしのぎ切りましたよね。位置取り、仕掛けのタイミング、馬場状態と、すべて良かったです。

デスク ダービーは2番人気でしたけど5着。出遅れた上に直線の勝負どころで詰まって、進路を外へ切り替えるロスがありました。1番人気に支持された菊花賞は4着で、これまでGI未勝利でしたね。

横山TM 菊花賞は外々を回るロスがありました。今回、追い切りの動きがもうひとつで、信頼を置きづらい面があったんですけどね。

デスク 今年は今さらいうまでもなく、3歳世代の活躍が目立った年でした。ステルヴィオがマイルCSを制しましたし、3冠牝馬のアーモンドアイがジャパンCを世界レコードで快勝。ルヴァンスレーヴはチャンピオンズCで下半期のダート王に輝きましたから。ブラストワンピースの有馬記念制覇は、今年を象徴していますね。

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