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2018.12.9 16:07

【香港スプリント】地元のミスタースタニングが連覇~ファインは8着

香港スプリントを優勝した香港のミスタースタニング

香港スプリントを優勝した香港のミスタースタニング【拡大】

 12月9日に香港シャティン競馬場で行われた第20回香港スプリント(GI、3歳以上、芝・右1200メートル、定量、1着賞金1140万香港ドル=約1億7100万円、12頭立てのところ、ピンウースパークが取り消して11頭立て)は、K.ティータン騎手騎乗の2番人気ミスタースタニング(セン6歳、香港・F.ロー厩舎、父エクシードアンドエクセル)が好位から差し切って連覇を決めた。タイムは1分8秒85(良)。ミスタースタニングは通算成績22戦11勝。GIは2勝目。

 3/4馬身差の2着にディービーピン(6番人気、香港)、勝ち馬から1馬身1/4差遅れた3着にビートザクロック(4番人気、香港)。

 今年、日本のスプリントGIを春秋制覇。川田将雅騎手が騎乗したファインニードル(3番人気、牡5歳、栗東・高橋義忠厩舎)は前から4、5番手を進み、直線は外からスパートしたが、いつもの末脚は不発。勝ち馬から4馬身差の8着に敗れた。

 《関係者のコメント》
 8着 ファインニードル
 高橋義忠調教師「春と比べて全体的に理想的な状態でした。良いスイッチを持っているので、ジョッキーがまたがった瞬間に目が変わりました。ゲートで待たされ、戦闘モードから息が抜けてしまったので、これが一番の敗因だと思います。また来年頑張りたいです」

 川田将雅騎手「馬の状態はスプリンターズSのときより素晴らしく良かったです。自信を持ってゲートに入りましたが、待たされて馬が気持ちを失ってしまい、そのぶんルーズにスタートしてスピードに乗れませんでした。ファインニードルは悪くありません。運がついてなかっただけです」