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2018.12.7 17:34

JRA競馬学校「第5回模擬レース」~齋藤新君が初勝利

模擬レースで初勝利を挙げて、さっそうと引きあげてきた齋藤新君

模擬レースで初勝利を挙げて、さっそうと引きあげてきた齋藤新君【拡大】

 JRA競馬学校騎手課程35期生7人(岩田望来君=栗東・藤原英昭厩舎、大塚海渡君=美浦・木村哲也厩舎、亀田温心君=栗東・北出成人厩舎、小林凌大君=美浦・小西一男厩舎、齋藤新君=栗東・安田隆行厩舎、菅原明良君=美浦・高木登厩舎、團野大成君=栗東・斉藤崇史厩舎)の第5回模擬レースが7日、中山競馬場のダート1200メートルで鮫島克駿騎手、松若風馬騎手、丸田恭介騎手、小林淳一教官、森田直哉教官を含めた12頭立てで行われた。

 齋藤君騎乗のメイキャロルが菅原君騎乗のグローリアと2頭併走でレースを引っ張り、直線で齋藤君がゴーサインを出すと後続との差をグングン広げて、2着の小林教官が騎乗するコンコルドコンドルに8馬身差をつけて模擬レース初勝利を挙げた。タイムは1分13秒5(稍重)。

 齋藤君は、「ゲートを出て思った通りの競馬はできましたが、スタートして内ラチから離れすぎていたのは反省する点です。全然勝てなかったので、1つ勝てたのはよかったと思います。次回はどっしりと落ち着いて乗りたいです」と今後の課題を口にした。

 ◆菅原君(グローリア5着)「2番手からの競馬でしたが、もう少し行き切るか、抑えるかメリハリのある競馬でリラックスさせて走れればよかったです」
 ◆大塚君(ショウナンサラ6着)「コーナーで外に張って距離ロスがあり、直線も手前を替えられずに力を発揮できませんでした」
 ◆岩田君(ノースアリュール7着)「内があいていたのでロスなくタイトに回りました。いい勉強になりました」
 ◆團野君(ダテノイグナイト8着)「ゲートで出遅れて中途半端に置かれて、チグハグな競馬になってしまいました」
 ◆亀田君(フレッチャペガサス11着)「位置取りが中途半端になり、ロスの多いレースで課題が残りました」
 ◆小林君(ジャスパームーン12着)「ゲートの出がよかったので3番手で競馬を進めましたが、直線で手応えがなくなりました」