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2018.11.19 19:51

【京都2歳S】レース展望(1/2ページ)

無傷のV3&重賞制覇を狙うミッキーブラック

無傷のV3&重賞制覇を狙うミッキーブラック【拡大】

 土曜の京都競馬場では京都2歳S(24日、GIII、芝2000メートル)が行われる。昨年の2着馬タイムフライヤーは続くホープフルSを勝っており、同じ2000メートルで行われる暮れのGIへ向け、重要な前哨戦として注目度が高い。

 登録は少ないながら素質馬がそろっている。まずは新馬-芙蓉Sを連勝したミッキーブラック(栗東・音無秀孝厩舎、牡)。福島の初陣は後方から外を回って豪快に追い込んだが、2戦目の前走は早めに2番手へつける積極策を展開。どんな競馬でもできるセンスの良さがある。鞍上にクリスチャン・デムーロを迎えて無傷の3連勝を狙う。

 クラージュゲリエ(栗東・池江泰寿厩舎、牡)も有力だ。前走の札幌2歳Sはレースの上がり3ハロンが37秒6というタフな馬場と展開に切れ味をそがれた形だが、それでも0秒1差の3着と崩れなかった。勝ったニシノデイジーが続く東京スポーツ杯2歳Sを勝ったことで、クラージュの素質の高さが分かる。新馬戦で他馬が止まって見えた決め手は脅威。当時の鞍上、ジョアン・モレイラを再び迎え、万全の態勢が敷かれている。

 ブレイキングドーン(栗東・中竹和也厩舎、牡)は前走の萩Sを放馬による疲労で無念の競走除外。当日の落ち着きが課題になるが、新馬戦ではその後未勝利、紫菊賞を連勝するアドマイヤジャスタを問題にせず3馬身差の圧勝を飾った実力馬で、重賞でも上位の存在だ。

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