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2018.12.28 07:30

菊花賞&天皇賞・秋を的中!岡田繁幸氏がホープフルSの予想を披露(3/5ページ)

菊花賞を○◎で馬単6010円&天皇賞・秋◎▲で馬単2370円を的中させたマイネル・コスモ軍団総帥・岡田繁幸氏が、ホープフルS予想に登場

菊花賞を○◎で馬単6010円&天皇賞・秋◎▲で馬単2370円を的中させたマイネル・コスモ軍団総帥・岡田繁幸氏が、ホープフルS予想に登場【拡大】

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2014年の菊花賞で3番人気トーホウジャッカルを推奨して1着!
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★【岡田繁幸の相馬眼】3000メートルの“専門家”ジャッカルがワンアンド倒す!

 「競馬は個性の戦い」が持論の私にとって、京都の芝3000mで行われる菊花賞は楽しみな一戦です。どの馬も経験したことのない長距離が舞台のレースは“個性”が結果としてはっきりと表れるからです。

 特に今年の菊花賞には、舞台が替わるとこんなにも変身するのか…とファンを驚かせるであろう馬がいます。ここは、京都の3000mに最も適した個性を持つトーホウジャッカルが勝つでしょう。自信があります。

 背中が短めで、脚が長いトーホウジャッカルは、多くのエネルギーを必要としない走りができるうえ、腱(けん)にバネがある体質の持ち主です。

 ゴムのように伸び縮みする腱を持つ馬は、筋肉をあまり使わなくてもピョンピョンと弾むような走りができます。こうした走りはハイペースでは不利ですが、長距離戦で見られる200mを12秒後半のラップで淡々と進むペースでは、エネルギー効率のいい走りから生まれるスタミナを生かすことができます。出走馬の中で、この馬以上に京都の3000mに適した馬はいません。トーホウジャッカルの個性を最大限に生かした競馬ができれば、結果はおのずとついてきます。

 勝利の方程式は「持久力勝負に持ち込む」。ただし、それには条件があります。酒井騎手が「勝てる」という自信を持ち、早めの仕掛けを恐れず「ワンアンドオンリーを負かす」という気迫を持って臨むこと。ダービー馬をぴったりとマークし、3~4コーナーの中間くらいから早めに動く。そうすれば、ワンアンドオンリーも一緒に動かざるを得ません。ラスト100~200mで持久力勝負になれば、トーホウジャッカルの思うつぼです。

 レースは、ワンアンドオンリーとの一騎打ちになるはず。ワンアンドオンリーは、柔らかな筋肉を使って効率のいい走り方ができる体質と体形の持ち主ですが、身体能力で抜けた存在ではありません。3000mを得意とする専門家(トーホウジャッカル)にはかなわないとみました。

 今年の菊花賞は、面白いレースになります。馬券に興味のない人もトーホウジャッカルの単勝を数百円買って、レースを観戦してください。 (ビッグレッドファームグループ代表)

★「第75回 菊花賞」の結果&払い戻しはこちら

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  • 2014年の菊花賞を制したトーホウジャッカル
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