中央競馬:ニュース中央競馬

2018.10.13 18:01

周回を誤認、山田敬士騎手が14日から騎乗停止

ダート2500メートル戦のためコースを2周するレースにも関わらず、1周でゴールしたと勘違いしてしまった山田敬士騎手

ダート2500メートル戦のためコースを2周するレースにも関わらず、1周でゴールしたと勘違いしてしまった山田敬士騎手【拡大】

 前代未聞の勘違いが起きた。10月13日の新潟6R(3歳以上500万下、ダート2500メートル)で2番人気ペイシャエリートに騎乗した山田敬士騎手(20歳)=美浦・小桧山悟厩舎=が、1周目4コーナー過ぎから追い出す動作を開始。ゴール板通過後に馬を減速させて、馬場中央から外に誘導した。その後、同騎手は事態を把握して、再度向こう正面から競走に合流したが、2周目4コーナーで馬は失速。勝ち馬から4秒8遅れの12着で入線した。

 この件でJRAは、レース中に山田騎手が競走距離を錯誤したことによると認め、10月14日(日)から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止となった。

 14日に新潟競馬場で山田騎手が予定していた8鞍は、1R(7)(54キロ 杉原)、2R(13)(51キロ 西村淳)、3R(15)(53キロ 荻野極)、4R(8)(56キロ 川又)、5R(12)(52キロ 西村淳)、6R(6)(53キロ 菊沢)、7R(7)(55キロ 原田)、9R(3)(54キロ 西村淳)へそれぞれ乗り替わりになった。