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2018.10.11 16:09

JRA騎手一次試験合格は藤井勘一郎、モレイラは不合格

藤井勘一郎騎手

藤井勘一郎騎手【拡大】

 9月のコリアスプリント・韓国GIをモーニンとのコンビで制するなど世界で活躍している藤井勘一郎騎手(34歳)が平成31年度のJRA新規騎手免許の一次試験に合格したことを11日、大井競馬場で明らかにした。藤井騎手は今回6度目の挑戦で合格となった。現在は10月8日から南関東の大井・森下淳厩舎所属で期間限定騎乗中。

 藤井騎手は「これまで受けた試験の中で一番の手応えはあったし、(合格して)うれしかった」と笑顔で答え、「毎年のようにJRAの藤沢厩舎や矢作厩舎で実習をさせてもらって、先生たちから“受け続けろよ”と言われてきた。20代半ばからチャレンジして、けがなどで受けられなかったときもあったけど、結果が出てよかった」とこれまで携わった人たちに感謝していた。

 年明けの1月30日の騎手免許試験(新規)二次試験に向けては、「まずはワンステップ進みましたが、まだ気を抜けないですね。二次試験まで南関での騎乗もありますし、試験に向けたスケジュールを組んでいきたい」と意欲を見せた。二次試験の合格発表予定日は2月12日。合格すれば、来年の3月1日にJRA騎手の藤井が誕生する。

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 JRAは騎手免許試験(新規)第一次試験合格者を1名と発表。現在、JRAの短期免許で騎乗中のジョアン・モレイラ騎手は不合格となった。