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2018.9.18 05:09

福永祐一、頭蓋骨骨折も神戸新聞杯騎乗へ

16日に落馬負傷した福永祐一騎手

16日に落馬負傷した福永祐一騎手【拡大】

 福永祐一騎手(41)=栗・フリー=が、16日の阪神競馬で落馬した際に頭蓋骨骨折、気脳症を負っていたことが17日、明らかになった。

 16日の阪神6Rで入線後に馬がつまずいて落馬。後続に顔面を蹴られた。その後の3鞍に騎乗したが、全レース終了後に外部の病院でCT検査を行い、右のこめかみ部分の骨折とわずかな空気の混入が判明。2日間の安静が必要と診断され、17日阪神の全8鞍で騎乗を取りやめた。

 福永騎手は「17日のCT検査でも出血や髄液の漏れは見られず、骨折した部分や体に痛みはありません。今後の経過次第になりますが、このまま状態が安定していれば、騎乗許可の診断書をもらえる見込みで、今週末から騎乗できる見込みです」と説明。「診断名によって過度な心配をおかけしましたが、程度としては軽いものでした。万全の状態で戻りますので、その際にはこれまでと変わらぬ応援をよろしくお願いします」と結んだ。

 18日もCT検査を行い、経過が順調なら23日の神戸新聞杯(阪神、GII、芝2400メートル)は騎乗する予定だ。