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2018.9.13 05:11

【セントライト記念】フランケル、良血開花デモ!(1/2ページ)

タニノフランケル(右)は迫力あるフットワークで先着。良血開花を思わせる充実ぶりだ(撮影・岩川晋也)

タニノフランケル(右)は迫力あるフットワークで先着。良血開花を思わせる充実ぶりだ(撮影・岩川晋也)【拡大】

 菊花賞トライアル、セントライト記念の追い切りが12日、東西トレセンで行われた。栗東では1000万下を勝った直後の上がり馬タニノフランケルが、CWコースでの3頭併せで迫力のある走りを披露。父母合わせてGI17勝の超良血馬が重賞初制覇へ弾みをつけた。

 全身を使ったど迫力のフォームで、外の僚馬を一瞬でかわし去った。上がり馬、タニノフランケルが重賞初制覇へ熱のこもった走りを披露。手綱を取った幸騎手が、好感触にうなずいた。

 「先週も乗りましたが、相変わらず動きはよさそうですね。春はまだ緩さがある感じでしたが、前よりも芯が入ったような感じがしますね」

 カイザーバル(1000万下)、アールジオール(新馬)を見ながらCWコースの向こう正面をリラックスした走りで進んでいく。最内を通り、3、4コーナーで差を詰め、直線に入るとグイッとひと伸び。鞍上に軽く促されると、最後まで半馬身差を保ったままでフィニッシュした。5ハロン69秒0、3ハロン38秒3-11秒6の好タイム。500キロを超す大きな馬体を弾ませ、好気配をアピールした。

 春は3歳500万下を勝った直後に京都新聞杯に挑戦し、17着。重賞の壁にはね返されたが、夏の始動戦となった前走の西部スポニチ賞(1000万下)では、スタートから果敢にハナを奪って4馬身差で逃げ切り。成長の跡をみせた。続けて手綱を取る幸騎手からは「前回のような形がベスト。ハナに行った方が気持ちよさそうに走っていましたね」と逃げ宣言が飛び出した。

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