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2018.9.13 05:08

【産経賞オールカマー】レイデオロ、「ピッチ」上昇

産経賞オールカマーにむけ一週前の追い切りを行なうレイデオロ=美浦トレーニングセンター(撮影・佐藤雄彦)

産経賞オールカマーにむけ一週前の追い切りを行なうレイデオロ=美浦トレーニングセンター(撮影・佐藤雄彦)【拡大】

 《美浦》春のドバイシーマクラシック4着以来となる昨年のダービー馬レイデオロ(藤沢和、牡4)は、Wコース4ハロン54秒8-13秒0を馬なりでマークした。藤沢和調教師は「ここを目標に牧場でも結構乗り込んできた。休み明けでも徐々にピッチは上がってきている。来週はクリストフ(ルメール騎手)を乗せてやるよ」と順調な調整過程をアピール。

 大阪杯16着後、戦列を離れていたゴールドアクター(中川、牡7)は、Wコースで5ハロン67秒0-13秒6をマーク。外のトーセンヴィガー(500万下)と併入した。「体調は戻って動きも悪くないが気持ちがもう一つ」と中川調教師。

 骨折で1年半ぶりの復帰戦となるミライヘノツバサ(伊藤大、牡5)は、坂路で4ハロン51秒7-12秒8。一杯に追われてウォーブル(500万下)を6馬身突き放した。伊藤大師は「3週続けてびっしり追って、騎手(北村宏)の感触も上々」と納得顔だ。

 ブラックバゴ(斎藤誠、牡6)はWコースで一杯に追われ、6ハロン81秒6-12秒9の好タイムをマークした。「ジョッキーを乗せてビシッと動かし、ゴール過ぎまで追った」と相田助手。

 《栗東》宝塚記念5着のダンビュライト(音無、牡4)は、坂路で4ハロン52秒6-13秒5。ブラックスピネル(OP)に半馬身先着した。音無調教師は「この時計ならいいんじゃないかな。AJCC(1着)くらいのデキにあれば」と話した。

 天皇賞・春14着以来となるガンコ(松元、牡5)は、坂路を軽快な脚どりで駆け上がり4ハロン52秒4(ラスト1ハロン12秒2)をマーク。「順調にきているよ。帰厩後は暑さもこたえていたけど、先週ぐらいから元気になってきた」と松元調教師は期待を寄せた。