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2018.8.20 11:42

【新潟2歳S】大物の雰囲気漂う東の俊英アンブロークン

東のクラシック候補に名乗りをあげたいアンブロークン

東のクラシック候補に名乗りをあげたいアンブロークン【拡大】

 新潟では26日、「第38回新潟2歳S」が行われる。直線が長い実力勝負のマイルで、粒ぞろいの若駒たちが覇を競う。

 アンブロークンは6月24日の東京芝9FでデビューV。道中2番手から抑え切れない手応えで4角先頭に立ち、右ステッキ一発で後続を振り切った。「余裕があったし、着差以上に強い内容だったと思います」と石川騎手。V時計は平凡だが、追えば追うだけ伸びるといった雰囲気は大物感たっぷり。3、5着馬が次走で勝ち上がりと、レースのレベルも高かった。

 先週も主戦が跨がり、Wコースで5F67秒0の好時計。重賞2勝のセダブリランテスに食らいついて併入し、身体能力の高さと非凡な根性をアピールした。「さすがの動き。テンションも上がっていないし順調です」とジョッキーはうなずく。

 手塚調教師にとっては、昨年1番人気12着に終わったムスコローソのリベンジもかかる。「アンブロークンは心配事なく臨めるし、1600メートルのほうが乗りやすいと思う。久々に大きいところを狙えそうな期待感を抱いているし、初戦のパフォーマンスならここでも好勝負になるはず」

 馬名は“不屈の男”。関西馬の3連覇を阻止して、東のクラシック候補に名乗りをあげたい。(夕刊フジ)

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