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2018.8.19 20:10

【みんなの反省会】折り合って距離を克服したサングレーザー(1/3ページ)

内めを鋭く伸びてゴール前大激戦となった札幌記念を制したサングレーザー

内めを鋭く伸びてゴール前大激戦となった札幌記念を制したサングレーザー【拡大】

デスク 毎回豪華な顔触れで“スーパーGII”といわれる札幌記念は、2番人気サングレーザーがGI馬のマカヒキとモズカッチャンを破って優勝しました。一昨年のホープフルS(5着)以来の芝2000メートル戦で、内の7番手追走から直線で見事な差し切り勝ちを決めましたが、関東競馬エイトの沢田知希トラックマンはレースぶりをどうみましたか。

沢田知希TM 最大のポイントは距離でした。速い流れの中で内枠(2番枠)から前に壁を作って、唯一の課題である折り合いがついたことが直線の伸びにつながったと思います。

デスク それにしても、直線で内の狭いスペースからよく抜け出してきましたよね。

沢田TM 前が詰まってもしようがない状況でした。うまくいくときはこういうものです。

デスク 1400メートルとマイルの重賞で2勝。マイルGIでもマイルチャンピオンシップ3着、安田記念5着の実績がある馬が、重賞3勝目を2000メートルで挙げたことは大きいですよね。

沢田TM ええ。ただ、パドックでイレ込んでいました。(今後)秋の天皇賞に出走するとすれば、スローペースになったときにきっちり折り合えるかどうか、未知の部分があります。

デスク そこが鍵ですね。ただ、今回は底力を見せたといえます。

沢田TM これぐらいのメンバーのレベルでも、勝って不思議はない馬ですよね。

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