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2018.8.10 05:06

【関屋記念】プリモ、51キロ味方に名シーン作る(1/2ページ)

プリモシーンは心身とも成長して上々のムード。31年ぶりの3歳牝馬Vへ期待が膨らむ

プリモシーンは心身とも成長して上々のムード。31年ぶりの3歳牝馬Vへ期待が膨らむ【拡大】

 サマーマイルシリーズ第2戦の関屋記念が今週の新潟メイン。3歳牝馬の勝利は1987年を最後に途絶えているが、今回、プリモシーンが31年ぶりのVを狙う。中間は心身の良化が目を引き、51キロの軽量も頼もしい。現役最多の関屋記念3勝を誇る北村宏司騎手(38)=美・フリー=を背に、古馬との戦いに臨む。

 31年ぶりの快挙にプリモシーンが挑む。勝てば1987年のクールハート以来となる3歳牝馬の関屋記念V。木村調教師は春より成長した姿に目を細めた。

 「厩舎から馬場へ行くときも落ち着きがあります。見た目にも大きくなって、馬体の前後のバランスが良くなりました」

 以前は厩舎の周りを歩くときでも落ち着きをなくすことがあったが、今はゆったりした姿。馬体も精神面も一段階、大人になった印象だ。

 1週前追い切りは先行して大きなフットワークで走らせることで基礎固めをし、今週は先行馬を追いかけてゴール前で抜け出した。同じ併せ馬の調教でも、内容も目的も違う。木村師は今週のWコース4ハロン49秒8という内容に、「まあ思い描いた調教ができました」と満足そうだ。

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