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2018.6.18 17:49

【宝塚記念】レース展望(5/5ページ)

宝塚記念のファン投票で1位となったサトノダイヤモンド

宝塚記念のファン投票で1位となったサトノダイヤモンド【拡大】

 過去10年で5勝と相性抜群なのがステイゴールド産駒。今年も同産駒のパフォーマプロミス(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)は目が離せない存在だ。重賞初挑戦だった2走前の日経新春杯を勝ち、前走の目黒記念は3着に敗れたが、4カ月半の休み明けだっただけに評価を下げる必要はない。晩成型の父の産駒らしく、まだ伸びしろも十分ありそう。同厩でGI・2着3回のステファノス(牡7歳)も距離がポイントながら、上位を狙える能力がある。

 ほかでは、鳴尾記念で重賞初Vを飾ったストロングタイタン(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)、長距離重賞4勝のアルバート(美浦・堀宣行厩舎、牡7歳)、天皇賞・春で4着と復調の兆しを見せたミッキーロケット(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)、重賞2勝のゼーヴィント(美浦・木村哲也厩舎、牡5歳)、目黒記念2着のノーブルマーズ(栗東・宮本博厩舎、牡5歳)なども争覇圏内。有力馬の近況が今ひとつだけに、かつてない混戦ムードが漂っている。