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2018.6.18 17:49

【宝塚記念】レース展望(2/5ページ)

宝塚記念のファン投票で1位となったサトノダイヤモンド

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 連覇がかかるサトノクラウン(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)も、昨秋の天皇賞2着後はジャパンC10着、有馬記念13着、ドバイシーマクラシック7着と不振。ただ、もともと成績に波があるタイプだけに、度外視できる面はある。昨年は大阪杯6着からの巻き返しで、当時の馬場は稍重。日本より少し時計がかかるシャティン競馬場での香港ヴァーズも勝っており、雨が降る可能性が高い今の時期の馬場は向く。ドバイから帰国後の調整は比較的順調。1週前の14日には、初めて実戦でコンビを組む石橋脩騎手を背に美浦Wコースで5ハロン64秒9(一杯に追う)と負荷をかけられた。こちらも最終追い切りの動きに特に注目したい。

 ヴィブロス(栗東・友道康夫厩舎、牝5歳)は連覇を狙ったドバイターフは2着。勝ったベンバトルには3馬身1/4差と離されたが、リアルスティール、ディアドラとの叩き合いを制し、2着を確保したことは大きい。ただ、勝ち鞍は2000メートルまで。昨年のエリザベス女王杯は5着に敗れている。ドバイ帰りでも乗り込みは順調だが、距離克服が大きな課題となりそうだ。

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