【リレーコラム】関東競馬エイト~女傑候補が今週日曜デビューby星

2018.6.13 14:47

 この開催から来年のダービー、オークスを目指す2歳戦がスタート。先週の阪神競馬ではエピファネイアの半弟、ロードカナロア産駒のサートゥルナーリアがデビューし、評判通りの大楽勝と、われわれトラックマンにとっても予想、馬券的中以上に目の離せないレースが展開されている。

 ロードカナロア産駒といえば、初産駒だった3歳世代の中から国枝栄厩舎のアーモンドアイが桜花賞、オークスを圧勝続きの2冠達成と、初年度から大ブレイク。その国枝厩舎が今年もロードカナロア産駒の牝馬、ベルクワイアで頂点を目指す。今週末、日曜日の芝1600メートル戦を目標に入念な併走調教を消化し、先週の時点で調教採点「7」の好調教を連発。牝馬らしからぬ雄大な馬っぷりの良さも際立つが、追い切りで見せるシャープな走りはこの時期の2歳馬とは思えぬスケールの大きさ。デビュー戦はもとより、クラシックに乗れる器と評価しても過言ではないだろう。まずは、クリストフ・ルメール騎手を鞍上に迎えてのデビュー戦にぜひご注目ください。

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