【リレーコラム】Gallop~2歳戦開始で素質馬が続々登場

2018.6.12 17:22

 気象庁から6日、近畿地方が梅雨入りとの発表があった。栗東トレセンでは早速6、7日と続けて雨が降った。この時期、仕方ないこととはいえ、やはりビショビショにぬれるのは避けたいもの。それでも、花粉症持ちの記者にとっては薬から解放される目安になっており、ジメジメしていても案外嫌いではない。

 梅雨の到来は同時に、2歳戦スタートの合図でもある。今年の一番星は、追ってからの脚が見応えあったオルフェーヴル産駒のジャミールフエルテ。翌日は東京のマイルで、ディープインパクト産駒の牝馬グランアレグリアが圧巻の走りを披露した。ほぼ馬なりで走破タイム1分33秒6。新馬戦の開幕初週としてはちょっと速すぎだが、それだけ素質の高さを感じさせるものだった。

 他にもアカネサスやジョディー、シングルアップと今後が楽しみな馬が勝ち上がった。こういう若駒たちを見ていると、改めて競馬の楽しさを感じる。やはり、この時期は嫌いではない。

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