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2018.6.8 05:04

【新馬戦スター発見伝】サートゥルナーリア(2/2ページ)

さすが良血馬という動きを見せたサートゥルナーリア。入念に乗り込まれ好仕上がりだ

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 入念に調教を消化して、サートゥルナーリアが初陣を迎える。母は日・米オークスを勝ったシーザリオ、半兄に菊花賞、ジャパンC勝ちのエピファネイア(父シンボリクリスエス)、朝日杯FS勝ちのリオンディーズ(父キングカメハメハ)がいる“角居ブランド”の良血馬だ。

 「きれいで、すごく格好がいい。口向きの悪いところはあるけれど、実戦では大丈夫でしょう」。6日のCWコースで6ハロン87秒7-12秒6をマーク。騎乗したM・デムーロ騎手が好感触を伝える。併せ馬では1馬身遅れたが、1週前には同82秒9をマークするなど、コース、坂路を併用してじっくりと乗り込まれてきた。リオンディーズの手綱も取ったジョッキーは「少しタイプは違うが、能力の高さは似ている」と期待を込める。

 480キロで馬っぷりは上々。「調教で折り合いがつくし、ピリッとした部分もある。完成度は高い」と前川助手も初戦から楽しみにしている。

★馬名の意味 サートゥルヌス(農耕)神を祝した古代ローマの祭りのこと。

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