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2018.5.28 18:04

【安田記念】レース展望(3/6ページ)

注目は大阪杯でGI初制覇を果たしたスワーヴリチャード。マイルへの対応が大きなポイントだが直線が長く実績もある東京コースだけに克服する可能性は高い

注目は大阪杯でGI初制覇を果たしたスワーヴリチャード。マイルへの対応が大きなポイントだが直線が長く実績もある東京コースだけに克服する可能性は高い【拡大】

 マイル実績では昨年のマイルチャンピオンシップ優勝馬ペルシアンナイト(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)が最上位。今年は中山記念5着、大阪杯2着と中距離に出走して勝ちきれていないが、得意の距離なら見直せる。池江厩舎&川田将雅騎手にとっては、昨年のサトノアラジンに続く連覇がかかる一戦だ。

 サトノアレス(美浦・藤沢和雄厩舎、牡4歳)は一昨年の朝日杯フューチュリティSの勝ち馬。その後は伸び悩んでいる印象だが、ここ3戦はキャピタルS2着、東京新聞杯2着、京王杯スプリングC3着と安定して走っている。3走前、2走前は上がり3ハロン最速の脚を発揮し、前走も2位ながら32秒7と強烈な末脚を披露。展開次第では突き抜けても不思議ではない。

 昨年のNHKマイルC優勝馬アエロリット(美浦・菊沢隆徳厩舎、牝4歳)は、今回のメンバーでは少ない先行脚質。ハイペースだった中山記念で2番手を進み、差のない2着に粘ったように、牡馬が相手でも力は通用する。前走のヴィクトリアマイルはスローの切れ味勝負になって4着。今回は早めに動いて後続に脚を使わせる展開に持ち込めば、怖い存在だ。

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