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2018.5.17 05:08

【東西現場記者走る】ランドネ&カンタービレ高速府中仕様(2/3ページ)

スイートピーSを勝ったランドネは、時計こそ目立たないが米国産馬らしくパワフルな動きを見せた (撮影・安部光翁)

スイートピーSを勝ったランドネは、時計こそ目立たないが米国産馬らしくパワフルな動きを見せた (撮影・安部光翁)【拡大】

 サトノワルキューレに注目が集中する3頭出しの角居厩舎だが、ランドネ、カンタービレもそれぞれ前走を勝って参戦を決めた実力馬で侮れない。最終追い切りをじっくりとチェックした。

 スイートピーS快勝のランドネは折り合いがポイント。坂路の行き出しでテンションが上がりかけたが、内田騎手がうまくなだめて4ハロン54秒9-13秒1をマーク。手綱を抑えて地味な印象ながらも、外国産馬らしいパワフルなフットワークは迫力があった。鞍上に早速、感触を直撃だ。

 「それほど速くない時計でおさまったのはいいこと。速いところに行くと気の強さを出すけど、集中力はあった。素質は確か。スタミナもある」

 関東の名手は、パートナーと共有したわずかな時間で多くの情報をインプット。「制御してやろうとするとムキになる。たとえペースが速くてもその馬が理想的に走れるポジション、リズムがある。それを大事に…」とイメージを膨らませる。

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