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2018.5.16 05:02

【沢田康文の欧州リポート】訪日観光アピール!「サドルアップ~」実施

トニー・クラウト調教師

トニー・クラウト調教師【拡大】

 JRAが海外の主要競馬場でプロモーション活動を行う「サドルアップフォージャパン」は、創設から2年目を迎えた。日本競馬と訪日観光をアピールし、ジャパンCを筆頭としたジャパンオータムインターナショナルへの遠征を喚起することを目的とした活動で、今年の初回が13日にパリロンシャン競馬場で実施された。

 当日はGIIIサンジョルジュ賞を含む2競走でJRAからの副賞が贈呈。さらに、新スタンド4階にあるサロン・シーバードですしや和牛が振る舞われ、国際交流競走の要綱が記されたガイドブックの配布とともに日本競馬の紹介映像の上映などが行われた。

 サロン・シーバードは馬主や調教師がレースを観戦するフロアにある施設。レースの合間などにくつろぐためのサロンで、私が取材した時間にはエルコンドルパサーなどの日本馬を受け入れたトニー・クラウト調教師らがブースを訪れていた。

 サドルアップには英語で装鞍と旅行の準備をするという2つの意味があり、「サドルアップフォージャパン」には多くの人馬に日本を訪れてほしいとの願いが込められている。今年は2回予定され、次回は7月28日にキングジョージ6世&クイーンエリザベスS当日の英国アスコット競馬場で開催される予定だ。 (在仏競馬記者)