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2018.5.15 05:00

【仏GI】C・デム&ペリエVも馬場の影響受けバランスを崩す馬多数

 【パリ13日】フランスの牡牝クラシック初戦がパリロンシャン競馬場で争われた。先に行われたプールデッセデプーラン(仏2000ギニー、GI、芝・右1600メートル、11頭立て、1着賞金34万2840円ユーロ=約4491万円、創設1883年)は、C・デムーロ騎乗で2番人気のオルメド(仏国産、仏=J・C・ルジェ、牡、父デクラレーションオブウォー)が1分37秒72(良)で優勝。通算5戦2勝。重賞初勝利がGIタイトルとなった。

 その直後のプールデッセデプーリッシュ(仏1000ギニー、GI、芝・右1600メートル、14頭立て、1着賞金28万5700ユーロ=約3743万円、創設1883年)は、バランスを崩す馬が多いなど、騎手から馬場に対する苦情が相次ぎ、協議の結果、定刻より30分遅れて中回りから外回りコースに変更されて施行。O・ペリエ騎乗で6番人気のテッパル(仏国産、英=D・シムコック、牝、父カマチョ)が優勝した。1分37秒97(良)。2歳9月以来の実戦を制して、3戦全勝とした。

 長い間外回りで行われてきた両レースは最初のコーナーまでの距離が近いといった理由などで、今年から以前の中回りコースに戻った経緯がある。