【福島牝馬S】キンショーユキヒメで秋山騎手が全10場重賞制覇

2018.4.21 15:35

 4月21日の福島11Rで行われた第15回福島牝馬ステークス(4歳以上オープン、牝馬、GIII、芝1800メートル、別定、12頭立て、1着賞金=3800万円)は、秋山真一郎騎手騎乗の7番人気キンショーユキヒメ(牝5歳、栗東・中村均厩舎)が直線一気の差し切り勝ち。ヴィクトリアマイル(5月13日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分46秒8(良)。キンショーユキヒメは重賞初制覇。秋山真一郎騎手はこの勝利でJRA全競馬場重賞制覇(10場)を達成した。安田富男、武豊、藤田伸二、横山典弘の4騎手に次ぐ史上5人目の記録。

 クビ差の2着にはゴール前でもうひと伸びしてしぶとく逃げ粘ったカワキタエンカ(1番人気)、さらにクビ差遅れた3着に中団から早めにまくって出たデンコウアンジュ(4番人気)。

 福島牝馬Sを勝ったキンショーユキヒメは、父メイショウサムソン、母アップルティー、母の父サンデーサイレンスという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は礒野日出夫氏。通算成績は26戦6勝。重賞初制覇。福島牝馬Sは、中村均調教師、秋山真一郎騎手ともに初優勝。

 ◆秋山真一郎騎手「(JRA全競馬場重賞制覇は)うれしいのもありますし、ホッとしてもいます。初めて人に言える記録を達成したなと思いましたね。(キンショーユキヒメについては)『小回りの福島で前が有利でも、末脚にかけた方がいい』と先生(中村均調教師)と話し合っていたんです。(ゴール前の)最後の最後でかわしたなと思いました」

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