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2018.4.16 19:38

【福島牝馬S】レース展望(1/3ページ)

前走で中山牝馬Sを制したカワキタエンカ。今回もマイペースの逃げが打てるかどうかが鍵を握る

前走で中山牝馬Sを制したカワキタエンカ。今回もマイペースの逃げが打てるかどうかが鍵を握る【拡大】

 7日に開幕した春の福島開催も最終週となり、土曜メインに今開催唯一の重賞、福島牝馬ステークス(GIII、芝1800メートル)が行われる。1着馬にヴィクトリアマイル(5月13日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる重要な一戦。過去10年の勝ち馬を見ると、2009年ブラボーデイジーがヴィクトリアマイルで2着。11年フミノイマージンは2走後のマーメイドSを勝ち、翌年には札幌記念で牡馬一線級を破っている。さらに12年オールザットジャズは翌年も勝ち、16年マコトブリジャールは次のクイーンSで重賞連勝と、その後も活躍している馬が多い。1番人気馬は過去10年でオールザットジャズの2勝のみで2着も1回と波乱傾向。馬券の妙味も十分あるレースだ。

 カワキタエンカ(栗東・浜田多実雄厩舎、4歳)は前走の中山牝馬Sを逃げ切って重賞初制覇。ハンデ戦だった前回の53キロから54キロになるが、この程度なら問題なさそうだ。とにかくマイペースで逃げるとしぶといタイプ。自分の形に持ち込めるかどうかが大きな鍵になる。

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