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2018.3.26 15:25

【大阪杯】レース展望(2/4ページ)

スワーヴリチャードは今年初戦の金鯱賞を力で押し切って快勝。520キロというデビュー以来最高の馬体重で充実ぶりを印象付けた

スワーヴリチャードは今年初戦の金鯱賞を力で押し切って快勝。520キロというデビュー以来最高の馬体重で充実ぶりを印象付けた【拡大】

 昨年の皐月賞馬アルアイン(牡4歳)は京都記念で2着。菊花賞7着以来の実戦で、レイデオロやモズカッチャンに先着した点は評価できる。阪神芝は2戦2勝と実績あるコース。皐月賞以来となる芝2000メートルで、2度目のGI制覇を成し遂げても不思議ではない。

 マイルCSを鮮やかな決め手で差し切ったペルシアンナイト(牡4歳)は、年明け初戦の中山記念で5着に終わった。しかし、典型的な前残りの展開で最後方からメンバー最速の決め手で0秒3差まで追い上げており、悲観する内容ではない。距離は延びるが、前出のアルアインに惜敗した皐月賞2着の内容からも、2000メートルは守備範囲。阪神ではアーリントンCを制しており、初コンビとなる福永祐一騎手の手綱さばきが期待される。

 金鯱賞2着サトノノブレス(牡8歳)も池江厩舎の所属馬。果敢に逃げて粘った前走は、ともにフランスへ遠征したサトノダイヤモンドに先着する激走だった。一昨年の鳴尾記念勝ち馬で、現実にこの阪神芝2000メートルのレコードホルダーでもある。前走をフロック視するのは危険だろう。

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