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2018.3.14 05:06

【スプリングS】ハッピーグリン、いざ中央連破(2/4ページ)

楽な手応えで好時計を出したハッピーグリン。皐月賞出走に向けて状態は申し分ない (撮影・山下広貴)

楽な手応えで好時計を出したハッピーグリン。皐月賞出走に向けて状態は申し分ない (撮影・山下広貴)【拡大】

 2004年のコスモバルク以来の地方所属馬による皐月賞出走へ。バルクと同じホッカイドウ競馬のハッピーグリンが軽快に坂路を駆け上がった。

 「強い道営馬」をつくる礎とも言える屋内調教用坂路で3ハロン36秒0-12秒3をマーク。馬なりで好時計をたたき出した。手綱を取った服部茂史騎手(レースは大野騎手)も、「ノーステッキであれほど動いたのは初めて」と驚きの表情だ。

 「昨夏、札幌で2戦(コスモス賞・すずらん賞)した頃は多少トモ(後肢)が疲れやすい面もみられたが、冬場にかけて弱さがすっかり解消された」と成長ぶりを振り返るのは、地元で3年連続リーディングを獲得中の田中淳司調教師。

 「ぜひ中央の芝で走らせたい」。2歳時から期待を込めた通り、芝での3戦は馬券圏内を外していない。前走・セントポーリア賞は15年にドゥラメンテが制した出世レース。直線で外に持ち出すと、上がり3ハロン33秒3の豪脚で中央馬を撃破した。

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