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2018.3.12 19:46

【スプリングS】レース展望(4/5ページ)

ステルヴィオはサウジアラビアロイヤルC、朝日杯FSではともに2着に敗れているが、相手はいずれもダノンプレミアムであり、ここなら実績上位

ステルヴィオはサウジアラビアロイヤルC、朝日杯FSではともに2着に敗れているが、相手はいずれもダノンプレミアムであり、ここなら実績上位【拡大】

 ルーカス(美浦・堀宣行厩舎、牡)は16年の天皇賞・秋など国内外でGI・6勝を挙げたモーリスの全弟。東京スポーツ杯2歳S2着後、2番人気に支持された前走のホープフルSは6着に敗れたが、最終追い切りで放馬のアクシデントがあったことを思えば、悲観する内容ではなかった。気性面に幼さを残す現状ながら、秘めた能力は一級品。前述の重賞2着を含む【1・1・0・0】の芝1800メートルで、反撃ののろしを上げるか。

 ライトカラカゼ(美浦・相沢郁厩舎、牡)は未勝利を勝った直後の京成杯で、長くいい脚を使って4着。勝ったジェネラーレウーノには0秒4離されたが、重賞初挑戦で力は示した。全6勝中5勝を中山でマークし、15年のアメリカジョッキークラブCを勝っているクリールカイザーの全弟で、相沢厩舎ゆかりの血統馬。一戦ごとにレースぶりに進境がうかがえ、相手なりに走る堅実さを持っている。引き続き中山コースで、上位争いは必至だ。

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