ケイアイノーテック５００万下を圧勝　次走はＮＺＴ

１１日の阪神６Ｒ３歳５００万下を制したケイアイノーテック【拡大】

　９頭で争われた１１日の阪神６Ｒ（３歳５００万下、芝１６００メートル）は、単勝１・２倍の１番人気に推されたケイアイノーテック（栗・平田、牡、父ディープインパクト、母ケイアイガーベラ）が２勝目を挙げた。道中は後方を進み、直線でメンバー最速の上がり３ハロン３３秒９で４馬身突き抜けた。「ここでは能力が違いますからね」と川田騎手。次走はニュージーランドＴ（４月７日、中山、ＧＩＩ、芝１６００メートル）を視野に入れる。

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