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2018.2.13 22:44

【京都牝馬S】レース展望(2/4ページ)

ターコイズSで重賞初制覇を果たしたミスパンテールは目下の勢いが目立つ。初の1400メートルもプラスに働く

ターコイズSで重賞初制覇を果たしたミスパンテールは目下の勢いが目立つ。初の1400メートルもプラスに働く【拡大】

 目下の勢いが目立つのがミスパンテール(栗東・昆貢厩舎、4歳)だ。清水S-ターコイズSとマイルで連勝中。特に前走は直線で完全に前が壁になりながら、わずかに進路を見いだすと一瞬の脚で馬群を縫う味な内容だった。レース後、昆貢調教師は「(ソウルスターリングに2着と迫った)チューリップ賞の走りが本物だったということだね。力的には、もうひとつ上に行けると思う」と能力を再認識。燃えやすい気性だけに、かえって初の1400メートルもプラスになる可能性がある。当日、テンション面で我慢が利けば、前走同様の切れ味が期待できそうだ。

 昨年2着のワンスインナムーン(美浦・斎藤誠厩舎、5歳)は、前述したように大舞台でも好勝負できるだけの力をつけてきた。前走の香港スプリント(12着)は初の海外遠征で、厳しい流れにも巻き込まれて失速したが、放牧で疲れは取れている。「GI、海外を経験して、ひと回り成長した感じがある」と相田一善調教助手。重賞初制覇も望めそうだ。

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