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2018.2.13 20:42

【フェブラリーS】レース展望(4/5ページ)

昨年の覇者ゴールドドリームは史上2頭目の連覇を目指す

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 昨秋のJBCクラシックでGI・3勝目を飾ったサウンドトゥルー(美浦・高木登厩舎、セン8歳)は短期免許で来日中のフィリップ・ミナリク騎手と新コンビを組む。このレースの挑戦は昨年(8着)のみ。芝スタートで置かれる点が気掛かりだが、早めに流れに乗れれば末脚は脅威になる。

 昨年重賞を3勝したインカンテーション(栗東・羽月友彦厩舎、牡8歳)は前走の東京大賞典で7着に敗れたが、東京のマイルなら見直せる。15年のこのレースで2着に入り、昨年の武蔵野Sでは強豪相手に先行押し切りの正攻法の競馬で快勝。三浦皇成騎手には悲願のJRA・GI初制覇がかかる一戦となる。

 昨秋のJBCレディスクラシックでGI初制覇を飾ったララベル(大井・荒山勝徳厩舎、牝6歳)はここが引退レース。1997年のGI昇格後、牝馬は延べ28頭が挑戦したが、00年ゴールドティアラの2着が最高。中央初挑戦のうえ、交流重賞も牝馬限定戦しか経験がないので状況は厳しいが、牝馬初勝利、99年岩手のメイセイオペラに次ぐ地方馬としての2勝目を目指し、どんな走りを見せるか興味深い。

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