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2018.2.13 20:25

二ノ宮調教師の勇退を惜しむ声…蛯名騎手「教えられたものを伝えていきたい」(2/3ページ)

蛯名正義騎手(左)と二ノ宮敬宇調教師

蛯名正義騎手(左)と二ノ宮敬宇調教師【拡大】

 また、ナカヤマフェスタ(宝塚記念)、レインボーダリア(エリザベス女王杯)でGI・2勝を挙げ、二ノ宮厩舎の通算676勝中、最も多い105勝を挙げた柴田善臣騎手も「若い頃からたくさん乗らせてもらったし、勇退は悲しいですね。二ノ宮先生は、とにかく馬に対してすごく一生懸命な人。自分に厳しくて妥協しない人だったけど、俺には甘かった。ナカヤマフェスタにしても、レインボーダリアにしても、何も騎乗に対して言われなかったね。これは、先生が“馬を仕上げるのは自分、競馬で乗るのは騎手の責任”、と考えていたからじゃないかな。だから、自分でいろいろ考えて、責任を感じて乗っていた。プライベートでも一緒に飲みに行ったりしたね。普段はユーモアがあって話が楽しい人。先生は白ワインばかり飲んでたけどね。ナカヤマナイトで海外に連れて行ってもらったり、大きなレースを勝たせてもらったりした。先生には感謝しかないですよ。恩返しなんて、いくらしても足りないぐらい」と思い出を振り返りながら感慨深げだった。

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