2008年の菊花賞を制したオウケンブルースリ。活躍馬にも、“微妙な9文字馬名”は意外と少なくありません【拡大】
競馬界の話題を取り上げる「ズームアップ」。今回は、競走馬名の文字数制限を掘り下げていく。11日のGIII共同通信杯に出走予定のオウケンムーンは、父がオウケンブルースリ。「ブルース・リー」ではない。なぜなら、日本ではカタカナ9文字までというルールがあるからだ。アルファベット表記の問題や外国馬の例外、さらには今後の変更の可能性についてアプローチした。 (取材構成・柴田章利)
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