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2018.1.30 19:14

【川崎記念】レース展望(8/8ページ)

中央・地方合わせてGI3勝の実績を誇り、このレースも2年連続で2着に好走しているサウンドトゥルー

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★地方馬だからと侮るなかれディアドムス

 今年の川崎記念は他地区からの参戦がなく、中央勢6頭+南関東勢4頭という組み合わせ。近年の交流重賞戦線を見ると中央勢が有利なのは疑いようがないが、南関東勢の中にも侮れない馬がいる。

 大井競馬のディアドムス(大井・森下淳平厩舎、牡6歳)は元々は中央競馬に所属していた馬で、2歳の暮れには交流GIの全日本2歳優駿を制した実績を持つ。その時に騎乗した三浦皇成騎手にとって、これがGI初勝利だったことで覚えている方も多いのではないか。

 晴れてGIホースとなったディアドムスだったが、明け3歳以降は苦戦が続き、準オープンに降級後にアレキサンドライトSを勝利したものの、それが唯一の勝利。5歳秋に、復活を目指して南関東に移籍した。

 移籍当初こそ環境の変化に戸惑ったのか連敗してしまったが、さすがにそこは交流GI勝ちの実績がある実力馬。移籍3戦目の勝島王冠、続く報知オールスターCとともに圧巻の走りで連勝し、2歳時の輝きを取り戻した。勢いに乗って迎える大一番には“古巣”の中央から今を輝く実力馬が大挙出走してくるが、地方競馬の代表として見せ場を作ることが出来るだろうか。

 なお、南関東からは他に地元川崎のイッシンドウタイ(川崎・内田勝義厩舎、牡9歳)、昨年末の東京大賞典に続いての交流GI参戦となるコスモカット(大井・宗形竹見厩舎、牡5歳)、出走メンバー唯一の4歳馬となるキャッスルクラウン(船橋・渋谷信博厩舎、牡4歳)の3頭が出走を予定している。