中央競馬:ニュース中央競馬

2018.1.15 05:00

最後のSS産駒引退…岩手所属の16歳ビュレットライナー

 大種牡馬サンデーサイレンス最後の現役馬ビュレットライナー(岩手・佐藤雅、牡16)が引退した。3日の水沢競馬(C2)7着がラストランで、通算178戦21勝(うち中央23戦1勝)。

 ビュレットライナーは同じ父のディープインパクトと同世代。中央デビューし、3戦目に勝ち上がったが、6歳時に地方競馬に移籍。ホッカイドウ競馬を経て2009年から岩手に在籍していた。14歳時の一昨年も6月に連勝するなど闘志あふれる走りでファンを喜ばせていたが、昨年は振るわなかった。

 人間に例えれば60歳近い年齢。佐藤雅調教師は「体力の限界がきた感じです。出走が目的ではなく、勝つことが目的でしたので、引退を考えました。ビュレットライナーにはいろいろ教わりました。感謝しております」と愛馬をねぎらった。現在は千葉県八街市の東関東馬事学院で乗馬となっている。

★ビュレットライナーの競走成績(中央在籍時)はこちら