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2017.12.18 20:18

【阪神C】レース展望(3/5ページ)

重賞5勝、GI・2着2回、3着3回と断然の実績を誇るイスラボニータが中心。ラストランの阪神カップで有終の美を飾れるか

重賞5勝、GI・2着2回、3着3回と断然の実績を誇るイスラボニータが中心。ラストランの阪神カップで有終の美を飾れるか【拡大】

 レーヌミノル(栗東・本田優厩舎、牝3歳)は前走のマイルCSで4着。2~4走前は1800メートル以上で力を出し切れなかったが、桜花賞を制しているようにマイルで高い適性を改めて示した。小倉2歳Sの勝ち馬でスピードは十分。阪神芝1400メートルもフィリーズレビュー2着の実績があり、全く問題はない。

 昇級初戦でも、モズアスコット(栗東・矢作芳人厩舎、牡3歳)は魅力にあふれる。芝1400メートルの近2走を含め、目下4連勝中。いずれも、抜群の手応えから直線で突き抜ける余裕たっぷりの内容で、重賞実績馬たちをまとめて蹴散らしてもおかしくないポテンシャルを感じさせる。京都2歳S2着、チャレンジC2着、中日新聞杯1着、朝日杯フューチュリティS2着と、4週連続で重賞連対しているクリスチャン・デムーロ騎手の手綱も心強い。

 シャイニングレイ(栗東・高野友和厩舎、牡5歳)は、長期休養明けを2走した後、安土城S→CBC賞と連勝。2歳時にホープフルSを制した実力をアピールした。ただ、今回は5カ月半の休み明け。太め感のない仕上がりを見せてはいるが、530キロ超の大型馬の休み明けだけに、追い切りなどで状態をしっかり見極めたいところだ。

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