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2017.11.9 18:08

【リレーコラム】関西競馬エイト~秋のGI後半戦

クリストフ・ルメール騎手(奥)とミルコ・デムーロ騎手(手前)

クリストフ・ルメール騎手(奥)とミルコ・デムーロ騎手(手前)【拡大】

 今年はここまで16もの平地GIレースが行われたが、勝利騎手の分布を見るとM.デムーロ騎手とC.ルメール騎手が4勝ずつで並んでトップ。それに続くのは3勝の武豊騎手、その後は1勝ずつで幸、池添、松山、横山典、川田騎手となっている。

 あらためて言う必要もないのかもしれないが、Mデムーロ騎手とルメール騎手の活躍ぶりが目立つ。2、3着まで範囲を広げると、ほとんどのレースで両騎手のどちらかが馬券に絡んでいると言っても過言ではないだろう。ちまたで「GIレースは両外国人ジョッキーから買えば当たる」という声が聞こえてくるのも無理はない。

 ちなみに、Mデムーロ騎手は2、3、1、1番人気馬で、ルメール騎手は6、1、2、3番人気馬での勝ち鞍。すべての馬が1番人気だったわけではなく、大舞台での強さが際立っている。

 今週のエリザベス女王杯から、暮れの有馬記念、そしてホープフルSまで8連戦が行われるGIシリーズも後半戦へ。これからもこの2人が中心となって回っていくのは間違いない。個人的には日本人騎手の奮起にも期待したいところだが、馬券となれば話は別。感情に左右されることなく、勝負ごとの流れをしっかりと見極めて予想していきたい。

坂本和也(さかもと・かずや) 関西エイト時計班 

前走

中穴

単複

プロフィル

関西競馬エイト所属、時計班。阪神タイガースとガンバ大阪をこよなく愛する、生粋の関西人。エイト編集部、ギャロップ現場記者を経て2011年6月よりエイトTMに。

予想スタイル

基本は中穴狙いで、馬券は単複が中心。いかに馬券で儲けるかを最大のテーマとし、人気の盲点になりがちな馬を見つけることに重点を置く。