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2017.11.6 19:16

【福島記念】レース展望(2/4ページ)

前走の小倉記念で、のちにサマー2000シリーズ覇者となるタツゴウゲキとハナ差の接戦を演じたサンマルティン(右)

前走の小倉記念で、のちにサマー2000シリーズ覇者となるタツゴウゲキとハナ差の接戦を演じたサンマルティン(右)【拡大】

 サンマルティン(美浦・国枝栄厩舎、セン5歳)は前走の小倉記念でタツゴウゲキとゴール前で叩き合った末にハナ差の2着に惜敗。だが、上がり3ハロン35秒4はメンバー中最速で、内容は勝ちに等しいものだった。その後、タツゴウゲキが新潟記念も制してサマー2000シリーズのチャンピオンになったことを考えれば、この馬も高く評価していい。3カ月ぶりのレースだが、順調に乗り込んで仕上がりは上々。ハンデは前走より1キロ重い55キロだが、想定内だろう。戸崎圭太騎手が福島へ遠征して引き続き手綱をとるのも心強い。福島の芝2000メートルは、500万下ながら南相馬特別を圧勝した実績があり、重賞初制覇のチャンスだ。

 マイネルミラノ(美浦・相沢郁厩舎、牡7歳)は、芝2000メートル重賞の常連。福島芝2000メートルは今春、福島民報杯を57.5キロで勝っている。その後の3走は精彩を欠く走りだったが、前走の産経賞オールカマーで小差4着に逃げ粘って復調をアピール。トップハンデの58キロでも、前でスムーズにレースができれば怖い存在だ。

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