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2017.10.10 05:07

【京都大賞典】武豊、同一重賞V記録9勝目!(3/3ページ)

スマートレイアーの切れ味を引き出した武豊騎手。京都大賞典はデビュー31年目で9勝となった (撮影・榎本雅弘)

スマートレイアーの切れ味を引き出した武豊騎手。京都大賞典はデビュー31年目で9勝となった (撮影・榎本雅弘)【拡大】

 本番への前哨戦を快勝し、大久保調教師も「前でも後ろでもどこでも競馬ができるので、(鞍上に)任せました。最高の結果」と名手に最敬礼だ。満点回答に「改めて折り合いに心配がないことがわかりましたし、これで最大の持ち味である切れ味を発揮できる」と胸を張った。

 7歳を迎えたが、重賞4勝目と衰え知らず。それでもGIの頂には、届いていない。

 「GIをとれる馬だと思っています。反動が出ないように。あとは厩舎として、態勢を整えていきたい」と、グッと力を込めたトレーナー。いよいよ、積み重ねた実績が花開く。その先に、悲願のタイトルが待っている。 (山口大輝)

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スマートレイアー

 父ディープインパクト、母スノースタイル、母の父ホワイトマズル。芦毛の牝7歳。栗東・大久保龍志厩舎所属。北海道新ひだか町・岡田スタツドの生産馬。馬主は大川徹氏。戦績27戦9勝(うち海外1戦0勝)。獲得賞金4億8830万500円(うち海外845万6500円)。重賞は2014・16年サンケイスポーツ杯阪神牝馬S、16年東京新聞杯に次いで4勝目。京都大賞典は大久保龍志調教師が初勝利、武豊騎手は1987年トウカイローマン、89・90年スーパークリーク、91・93年メジロマックイーン、96年マーベラスサンデー、05年リンカーン、16年キタサンブラックに次いで9勝目。馬名は冠名+層。

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