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2017.10.9 05:05

【毎日王冠】リアル復活V!超豪華決戦差し切った(2/3ページ)

リアルスティール(右)が中団から鋭く伸びて3度目の重賞V。鼻出血によるドバイターフ回避の無念を晴らした(撮影・白石智彦)

リアルスティール(右)が中団から鋭く伸びて3度目の重賞V。鼻出血によるドバイターフ回避の無念を晴らした(撮影・白石智彦)【拡大】

 歴戦の古馬が復活ののろしを上げた。7カ月半の休養明けだったリアルスティールが力強く差し切り、昨春のGIドバイターフ以来となる重賞3勝目。引き揚げてきたM・デムーロ騎手は相棒の肩を7回叩き、快走をたたえた。

 「スタートからペースが良くて、ずっと馬なりで手応えは十分。すごくきれいな勝ち方だった」

 3つの集団に分かれた道中。逃げたソウルスターリングをマークする先行勢に加わることなく、中団でじっくりと脚をためた。抜群の手応えで直線へ。断然人気の3歳女王が失速してスタンドがどよめく中、残り200メートルで先頭に立ち、外から伸びたサトノアラジンをクビ差振り切った。

 これまで休み明けに勝利がなかったが、陣営の復活にかける思いが1週前追い切りに表れていた。栗東坂路で自己ベスト(4ハロン49秒6)をマーク。昨秋の天皇賞(2着)以来のコンビとなったジョッキーも「追い切りで去年と比べてすごくいい状態と感じていた。自信があった」。自身もメインの前まで3戦全勝と勢いに乗る中、約1年半ぶりのVにつなげた。

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