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2017.9.15 05:01

木幡育、騎乗停止30日…禁止薬物使用で日本人初

 JRAは14日、木幡育也騎手(18)=美・藤沢和=から、禁止されている利尿剤「フロセミド」が検出されたため、同日から10月13日までの30日間、騎乗停止にすると発表した。

 美浦トレセンで会見に臨んだ菊田淳公正室長は「本人に事情聴取をしたところ服用した事実が判明した。医師から処方されたものではなく、譲り受けたもので、常用はしていないと申告を受けている」と説明した。関係者によると、5月の落馬で第7頸椎骨折を負った木幡育騎手が、首のむくみを取るために母親の常備薬を使用したようだ。

 騎手の健康を維持するため、IFHA(国際競馬統括機関連盟)の国際協約で薬物のルールが決められており、JRAは2003年から騎手に対するドーピング検査を不定期、無作為に実施している。今回は先週の中山競馬場で行った検査で判明した。JRAで禁止薬物が検出されたのは、昨年2月に短期免許で来日していたメキシコ出身のルイス・コントレラス騎手以来、2例目となる。

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