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2017.8.2 18:06

【リレーコラム】関東競馬エイト

 先週から新潟競馬が始まり、夏競馬もいよいよ真っ盛りの様相だ。しかし、初っぱなの重賞レースであるアイビスサマーダッシュの予想を外してしまった。紙面上の印は△◎で決着。馬連なら的中だが、競馬エイトのルールでは馬単で収支を計算するため、残念ながらハズレはハズレ。

 ではなぜ△ラインミーティアが◎フィドゥーシアに勝ったのか? 

 春の韋駄天S(4着)でラインミーティアは斤量52キロの軽量だったが、別定戦の今回は56キロ。対してフィドゥーシアは韋駄天S(1着)から変わらずの斤量54キロ。つまり、斤量が2キロ軽かった馬が逆に2キロ重くなったにもかかわらず、その不利をはね返してレースで勝利したわけだ。外枠を引き当てた、スムーズに前が開けたなど勝因はいくつか挙げられるが、一番はズバリ“体調が良かったから”、これに尽きる。

 『競馬エイト』紙上の“調教注目馬”でピックアップされていたラインミーティア。状態の良さは理詰めを覆す。夏競馬の難しさを改めて痛感させられた。暑さ厳しい折、いつも以上に状態面には気を配りたい…、と反省が終わったところで、今週からまた予想を頑張る次第だ。

山本忍(やまもと・しのぶ) 関東エイト時計班 

調教 展開 馬場

中穴

馬単

プロフィル

少年時代と多感な青春時代を瀬戸内海沿いの地方都市で過ごす。在学中に競馬と出会い、編集部を経た後にTMデビュー。現在は美浦トレセン南馬場の時計班。

予想スタイル

若い頃はご多分に漏れず、穴狙いを好んでいたが、本紙予想を担当してからは臨機応変、フレキシブルな予想スタイルにチェンジ。日々精進あるのみ。