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2017.5.17 05:01

【沢田康文の欧州リポート】3歳有利の凱旋門賞が変わる!?(1/2ページ)

 凱旋門賞の初回登録が先週水曜日に締め切られ、既報の通り日本からはキタサンブラック、サトノダイヤモンドを含む5頭が登録を済ませた。登録馬の総数は119頭で前年から4頭増加となり、内訳は牡馬が96頭(前年比10頭増)に対し、牝馬が23頭(同6頭減)。3歳馬64頭(同10頭減)、古馬55頭(同14頭増)となっている。

 今年の最大のトピックは、斤量体系に変更があること。欧州パターン競走委員会が7月以降に行われる3歳古馬混合の芝2000メートル以上の欧州重賞について馬齢重量基準を見直し、これにより凱旋門賞も3歳馬について牡、牝とも0・5キロが増量され、新たな負担重量は3歳牡馬56・5キロ、4歳以上牡馬59・5キロ、3歳牝馬55キロ、4歳以上牝馬58キロとなった。3歳馬有利ともうたわれてきたレースだがその優位性が薄まることになり、登録馬にもさっそくこれを反映した傾向が見てとれた。

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