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2017.5.14 15:47

【ヴィクトリアM】6番人気アドマイヤリードが春の女王に

鋭い末脚で抜け出して快勝したアドマイヤリード。重賞初勝利をGIで飾った

鋭い末脚で抜け出して快勝したアドマイヤリード。重賞初勝利をGIで飾った【拡大】

 5月14日の東京11Rで行われた第12回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、牝馬、GI、芝1600メートル、定量、17頭立て、1着賞金=9300万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の6番人気アドマイヤリード(4歳、栗東・須貝尚介厩舎)が制し、重賞初勝利をGIで飾った。タイムは1分33秒9(稍重)。1馬身1/4差の2着はデンコウアンジュ(11番人気)で、さらにクビ差の3着にジュールポレール(7番人気)が入り、3連単は91万8700円の好配当となった。

 レースはソルヴェイグが逃げて、2番手にはリーサルウェポンがつけ、アスカビレン、スマートレイアー、レッツゴードンキなどとともに先行集団を形成した。ミッキークイーンは7番手あたり。アドマイヤリードは中団のやや後ろで3~4コーナーにかけて徐々に押し上げ、ルージュバックは後方に控えた。直線ではソルヴェイグ、スマートレイアー、さらに中団から伸びてきたクイーンズリングが横一線で並ぶ中、アドマイヤリードがスマートレイアーとソルヴェイグの間の僅かなスペースに突っ込んだ後、鋭い末脚で抜け出して快勝した。道中は中団にいたデンコウアンジュが2着に入り、3着にジュールポレール。

 4番人気スマートレイアーは4着。昨年2着のミッキークイーンは7着、2番人気ルージュバックと3番人気レッツゴードンキはそれぞれ10、11着だった。

 アドマイヤリードは、父ステイゴールド、母ベルアリュールII、母の父ニューメラスという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は近藤利一氏。通算成績は14戦5勝。ヴィクトリアマイルは、須貝尚介調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに初勝利。

 ◆クリストフ・ルメール騎手「いっぱい自信がありました。直線では我慢、我慢。瞬発力はすごいけど、(その脚を使える距離が)短いからね。こういう馬場(稍重)は上手です」

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