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2017.4.23 15:43

【マイラーズC】イスラボニータがV! 2年7カ月ぶりの美酒

マイラーズCを制したイスラボニータ。14年セントライト記念以来の勝利を飾った

マイラーズCを制したイスラボニータ。14年セントライト記念以来の勝利を飾った【拡大】

 4月23日の京都11Rで行われた第48回マイラーズカップ(4歳以上オープン、GII、芝・外1600メートル、別定、11頭立て、1着賞金=5900万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気イスラボニータ(牡6歳、美浦・栗田博憲厩舎)が好位追走から抜け出し、エアスピネルの追撃を押さえてV。タイムは1分32秒2(良)。安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。

 ◆クリストフ・ルメール騎手(1着 イスラボニータ)「2着続きだったのでぜひ勝ちたいと思っていました。今回は休み明けでしたが、いい状態でした。流れにもうまく乗れたし、直線の反応もとても良かったです。馬場が良かったので直線は内の方がいいと思ってそういうコース取りをしました。今日は最後まで頑張ってくれて勝つことができました。うれしいです。イスラボニータはGI馬で能力のある馬だし、GIIを勝てた今日よりももう少し良くなると思いますので、安田記念はとても楽しみです」

 2着には半馬身差でエアスピネル(1番人気)、さらに3/4馬身離れた3着には2番手から粘り込んだヤングマンパワー(7番人気)。

 マイラーズCを勝ったイスラボニータは、父フジキセキ、母イスラコジーン、母の父コジーンという血統。北海道浦河町・社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、馬主は社台レースホース。通算成績は21戦7勝。重賞は2013年東京スポーツ杯2歳S・GIII、2014年共同通信杯・GIII、皐月賞・GI、セントライト記念・GIIに次いで5勝目。マイラーズCは、栗田博憲調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに優勝。

 イスラボニータによるマイラーズCの勝利で、父フジキセキはJRA連続年重賞勝利記録を18年連続に伸ばし、歴代2位タイとなった。

 歴代トップはパーソロンの19年連続。18年連続はフジキセキのほかにノーザンテースト、ブライアンズタイム。サンデーサイレンスは17年連続で歴代5位。

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